リフティングの練習方法と上達するためのコツ。

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リフティングは、サッカーを始めたときから、プロのサッカー選手も練習を欠かしません。

リフティングとは簡単にいってしまえば、地面にボールをつけずに、足、胸、頭を使ってボールをキープすることです。

ここでは、リフティングを試合で使うために、どのように練習していくか、リフティングがうまくなるとどのようなメリットがあるのか、リフティングがうまい選手で参考にするべき点などを、まとめていきます。

リフティングの目的、ゴールが決められるかも。


リフティングがうまいということは、ただボールキープがうまいということだけではありません。

なぜ、プロが練習しているのか知っていますか。ちなみにではありますが、プロのJリーガーはリフティングをやってくれといったら、一万回くらい簡単にやってしまいます。

リフティングには様々な効果があるから練習します。挙げていきましょう。

ボールキープに役に立っている

試合中にリフティングの技術は求められます。ボールをキープするときです。

ちなみに、ゲームでの支配率という単語を聞いたことがあると思いますが、支配率はマイボールにしている時間の比率です。通常のチームでは支配率が高いチームが勝つ確率が高いです。

例外として、カウンターサッカーをしているチームは支配率無視で戦います。リフティングはマイボールにしている時間を長くできる特徴があります。

ボールキープしているとどのようなメリットがあるでしょうか。敵がボールを持っていないので、失点することはないです。敵がボールを持ってないと点を取られることがない、すごく大事なことです。

サッカーと特徴が似ているスポーツは、ラグビーです。ラガーマンも、日ごろからボールを触っています。サッカーは手が使えませんので、ボールを触ることは、それだけサッカーがうまくなります。

トラップ技術の向上には、リフティングをしないとうまくならない。

トラップとは、味方や敵からのフリーになっているボールがグラウンダーで転がってきたり、空中を飛んできたりするボールをマイボールとしてキープするための技術です。

トラップが大きくなると、自分の体からボールが離れるために、敵にボールを取られやすくなります。トラップの技術を磨くために、リフティングは基礎的な練習方法として取りれられています。

リフティングでは、ボールを離した瞬間から、次の動作としてボールをもう一度受け取って、もう一度離すという行為を繰り返します。

ボールを受け取る動作、これがトラップです。リフティングのうまい選手はトラップもうまいです。

長いパス、クロスを練習するには、基礎はリフティングです

短いパスを味方に送るときに、多く使われるのが、インサイドキックといいます。

足の内側でボールをけり、ボールを転がせるイメージです。このキックは簡単ですので、リフティングではあまり使いません。

ただし、カテゴリーが上がる、大学生になるなどした場合には、多くの頻度で練習することになります。

インステップキックという、足の甲で強くけるキックがあります。

このキックは威力があります。

例えば、ロングパス、サイドを変えるときなどに使ったり、前方に大きくけりだす場合もありますし、味方ゴール前でクリアするときも、このカテゴリーに入ります。

クロスは、ゴールアシストを直接的、間接的問わずに行うセンタリングのことです。

コーナーキックもクロスの一種です。

インステップキックを重点的に練習するリフティングがあります。足の甲だけでリフティングします。

やや高度です、というのもコントロールがしっかりしていないと、ボールがどこに飛んでいくかわからないからです。

インステップキックを練習して、ゴールを奪おう

サッカーの試合の中での、ボールタッチの約九割程度はインサイドキックとインステップキックです。シュートしてゴールを奪うキックは、多くはインステップキックです。

そんな、インステップキックをリフティングで練習することができます。

インサイドキックをリフティングで練習できる。

結論から言ってしまえば可能ですが、どの年代の選手が練習するかによって、効果が変わってきます。例を挙げてみます。

  • 小学生
  • 中学生~大学生
  • アマチュア~プロ

小学生の試合の、一試合あたりのボールタッチの約八割はインステップキックです。

あまり、インサイドキックを使わずに、思い切ってけりこんでいくような感じです。リフティングで練習するインサイドキックは本来の使い方とは違い、宙に浮いてしまいます。

インサイドキックは地面を弱く転がすキックです。

中学生から大学生の場合は、どうでしょうか。

1試合あたりのキック比率はインサイドキックが4で、インステップキックが6と、インサイドキックの比率が上がります。リフティングで練習するインサイドキックは、ボールキープの基礎です。

アマチュア、プロの世界ではどうでしょうか。インサイドキックとインステップキックの比率が同じくらいになります。

ボールタッチが非常に繊細で、まさに選ばれた選手が行う試合ですので当然ですが、リフティングで、インサイドキックを簡単にやってしまいます。

これは、インサイドキックでトラップしているためで、ほかの世代とは少し違ってきます。トラップとパスを同時に行っているためで、ほぼボールの扱いは自由自在とも言えます。

リフティングの練習方法

というのも、リフティングの練習というのは、コンピューター技師がパソコンを触っていたり、大工さんがのこぎりを研いでいたりするのと同じように、サッカーにおけるボールの触り方を覚えることだからです。

ぜひ、練習でいやいやするのではなく、習慣としてボールにさわりましょう、絶対にうまくなります。

サッカーが早くうまくなりたい方へ、一つ提案があります。

リフティングの練習に、頭を使ったほうが、早くうまくなります。注意点は、慣れないとコントロールが非常に難しいために、全然わけのわからない方向へ飛んでいきます。あきらめずに練習していきましょう。

リフティングのうまい選手

代表的な選手は、ネイマールです。基本的に南米出身の選手はリフティングがうまいです。

ネイマールはブラジル代表です。南米のサッカー選手は、サッカーを始めたころは、ストリートサッカーという、ボールと仲間しかいない場所で練習したり、簡単な試合をしたりします。

ヨーロッパの選手は、子供のころからアカデミーに入って、充実した施設で練習をみっちりします。ピッチは当然芝ですし、南米の空き地でサッカーをしているのとはわけが違います。

南米の選手がリフティングがうまいのは、子供のころの練習環境からだと言われています。

空き地や道路でサッカーの練習をしようにも、リフティングくらいしかできないのです。しかし、リフティングがうまいために、ボールタッチやドリブルはヨーロッパの選手と見劣りしません。

Jリーグに、ブラジルの選手がいたら、ぜひ注目してみて見るのもよいでしょう。パスやシュートがうまいだけではなく、ヘディングが強烈です。

ボールが体にくっついているようなプレイをします。

まとめ

リフティングはサッカーの基本です。パス、シュート、トラップ、クリアと、どのポジションでも必要な要素が入っています。ぜひ、リフティングを極めてサッカーを上達させてください。

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